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抗真菌薬のケトコナゾールがAGAに効果的

もともと体内にはカビが繁殖していて、絶妙なバランスで体内を守る役割を負っています。しかし、ストレスや免疫低下などが原因で皮脂の分泌量が多くなると、脂漏性皮膚炎にかかったりします。脂漏性皮膚炎自体は真菌が繁殖している体のどこでも起こる可能性がありますが、特に皮脂の分泌量が多い頭皮で起こりやすいです。

頭皮でカビが原因となって脂漏性皮膚炎にかかっているのであれば、かゆみやフケが出てきて場合によってはフケや皮脂などにより、毛穴を塞ぐことにもなります。毛穴を塞いでしまったら、髪の毛が生えてきにくくなったり、髪の毛が抜けやすくなります。AGAという症状は男性ホルモンが原因となって髪の毛が抜けやすくなるということです。皮脂の分泌が多い傾向にある人は、薄毛になりやすい傾向にあり、AGAと脂漏性皮膚炎に同時にかかっていることも良くあります。進行していくと薄毛になっていきますので、どちらにしてもしっかりとケアをすることが求められます。

脂漏性皮膚炎の治療を行うのであれば、抗真菌薬であるケトコナゾールを使用するのがいいです。真菌を死滅させる役割や頭皮環境を整えるという役割があります。また、AGAの原因になるDHTを抑制することができますので、薄毛の予防という目的でも使用することが可能です。頭皮のかゆみやフケなどが気になっている人が薄毛で悩んでいるということであれば、ケトコナゾールはとても役に立ちます。

ケトコナゾールはローションやクリーム、シャンプーなどがありますが、自分たちのニーズに合ったものを選択するといいです。髪の毛などの頭皮に浸透させたいのであれば、シャンプーが一番ふさわしいです。ローションやクリームでもいいですが、それだと頭皮になかなか浸透させることができないですので、シャンプーを使って頭皮環境を整えましょう。真菌を殺菌して頭皮を清潔にするように心掛けます。

ケトコナゾールシャンプーを利用するのであれば、1週間に2回ほどで大丈夫です。頭皮を清潔にすることは大切ですが、必要以上使ってしまうと必要な真菌までも殺菌することになりますから、これでは逆効果になります。使用する時には、指の腹を使ってマッサージをしてから、そのまま3分から5分ほど放置します。放置が完了したらシャンプー剤をしっかりと洗い流しましょう。しっかりと洗い流さないと再び菌の繁殖に繋がってしまいますので、すすぎはしっかりと行ってください。